城崎を食らう 城崎温泉 交流人口200万人計画

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城崎温泉 交流人口200万人計画

城崎温泉の魅力は「温泉」と「街並み」と「人」であると思います。今も昔も温泉を中心として「めぐるまち」を守り、人と人とが協力できる「共存共栄」の精神のもと全体のグランドデザインを考える必要があります。まち全体が目標に向かって進むためにも、「明確なテーマ作り」「実行のための議論」「BETTER議論」をすることが大切であると思います。

※グランドデザイン骨子

城崎温泉全体を一つの建物とみなし城崎温泉駅が玄関、道路が廊下、部屋は旅館、売店は商店などの考え方が基本となります。「自分の家なら」の発想です。

「天の時」とはタイミングを意味いたします。未曾有の出来事が起こる時代において、突発的な事業や活動など、いざというときに動かなければならない現代となっています。そのためにもタイミングを逃さず行動の出来ることが重要です。

「地の利」とは行動をおこすための環境を意味します。いつ何時に機会があったとしても、その行動に対する用意がなければ動くことができません。その環境を整えることが必要となってきます。

「人の和」とは人そのものの協力や団結を意味いたします。城崎温泉の基本(共存共栄)の精神のもとで行動のための情報共有を行い、いざという時に団結して実施できるようになることが不可欠です。

●観光ターゲット

城崎温泉は先人達の努力により現在、比較的若いお客様に好んでもらえる温泉地となりました。しかし世の流れを見ていますと、2020年頃までは高齢者が増え続けますが、それ以降は高齢者も激減することがわかります。したがって将来的にインバウンドを取り込まないと城崎温泉の未来は明るいものにはなりません。世界の温泉地となるためにも下記の項目の実施が今後必要となってくるでしょう。

①     オンシーズン…関西圏のお客様

②     オフシーズン…首都圏並びに”インバウンド”のお客様

●観光地としての連携

世界の観光地である京都の奥座敷として以前、城崎温泉は発展してきました。その原点に戻り、

城崎-京都

城崎-天の橋立

城崎-鳥取

の三県との連携、タイアップが必要となってきます。2泊以上の旅行に城崎を取り入れる候補として上がることが大切ですし、これから必要となってきます。

●交通について

まちを「めぐる」ためにもお客様に安心して歩いてもらう仕組みが必要です。外湯めぐりや街並みをより一層楽しむにもまちを迂回する道「桃島バイバス」の実現を目指す必要があります。それが実現すると下記のようなことが実行できるようになります。

1. 北柳通り、湯の里通りの歩行者天国化(時間制)15:00~21:00

2. 10月14日、15日の両日交通規制

3. エコカーバスによる「城崎オムニバス」の運行(無料乗車、お客様・町民とも)

●駐車場について

現在1600台の駐車場がありますが、駐車場は不足しているのが現状です。城崎温泉に来られたお客様が共同して使用できる駐車場の整備が必要となってきます。そのためにも「桃島バイバス」の出入口付近、菊谷島や桃島池、大会議館付近、そして現在の城崎小学校と中学校を一元化し、その運動場を駐車場に、建物を関係施設にし2000台規模の駐車場を確保する必要があります。そしてお客様は無料バスに乗車し街中や旅館に向かう仕組みを作ります。

●外湯について

自分の家に同じような温泉施設を作らないと同じように、外湯も趣の違う外湯にすべきです。下記のような施設があっても良いのではないでしょうか。

1. 洗い場のない外湯(湯船スペースの重視)

2. 夜中3時まで開いている外湯(各種マッサージができる)

3. 塩素投入がない外湯(源泉かけ流しのみ)もしくは塩素投入しなくても良いように条例変更

4. 男女共同浴場の外湯(兵庫県の条例を変える)

5. 有馬の金泉のような外湯(城崎内で金泉?も場所によって出る)

●コジュネレーション計画

エネルギー資源の確保のためにもコジュネレーションシステムを取り入れる必要があります。城崎温泉内で温泉を利用した発熱システムを導入し電気を作り、その際に発生した熱源で冷暖房利用や給湯システムを構築し販売いたします。豊岡市としてもこのシステムを利用する企業住民に対し減税対応等を取り入れ町内で生産消費できるエコ地域をつくる必要があります。

●居住について

町民でも従業員でも住む処は必ず必要です。城崎温泉全体で使用できる居住施設を整えることが必要であると思います。旅館の従業員が住む場所がない場合はその居住施設を借りて住みます。企業側は居住施設主と契約し、その家賃の半分もち残金は給与から引き居住施設主に支払します(準住宅制度)。そうすることによって税控除額も多くなり、従業員にも企業にも多くのメリットを発生することになります。

●城崎温泉Wi-Fi化

今やネット環境があるのは当たり前です。これからは益々、PCの小型化(スマートホン時代)になることは間違いありません。城崎温泉全体(外湯を中心とした街中)がWi-Fi化することにより、地元住民もお客様も便利な城崎温泉になることは間違いありません。情報発信、受信を効果的に効率良くする仕組みが必要です。

●社会の原点(だんじり祭り)の保護

社会とは社(やしろ)で会(あう)と書きます。城崎人は多くの経験や知識を秋祭り(だんじり祭り)で苦しみ楽しみながら学びます。城崎人が集まって一つのことに夢中になれるだんじり祭りを守るためにも「だんじり会館」を作りだんじりの保護と作業場所の確保、そしてお客様にも年中だんじりを見ていただいたり興味を持っていただいたり(誘客)、収入の一助にもなる要素があるものだと思います。

●城崎全体に情報を共有する仕組み

城崎温泉新聞、携帯電話を使ったメーリングリスト、facebookでの発信、twitterでの発信など。

●決定権システム

全体的に考えて良いことなのに、一部の不利益、レアケース重視による決定できない仕組みを改善する必要があります。お客様重視なのか住民重視なのかを判断するケースもありますが、観光地としてお客様重視すべきだと思います。


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